LINEUP & SCHEDULE

Instrumenting Async Runtime

  • トラック A

  • 13:40 - 14:05 (JST)

    • 発表言語: 日本語

普段何気なく使っているasync runtimeの背後では、ユーザーが提供したFutureを効率的に実行するために様々なことが起こっています。しばしばこのようなruntimeレベルのイベントを見ることによって、プログラムに対してより深い洞察を得ることができ、トラブルシューティング等に役立ちます。

残念ながら、現在のところそのようなasync runtimeで発生しているイベントを可視化するようなモニタリングツールはありません。

そこで現在、Tokio-rs自体にtraceを入れてruntimeのイベントを可視化するような仕組みを作れないか検討しています。本セッションではその中で得られた知見を共有できればと思います。

具体的には、下記内容をカバーする予定です。

  • async applicationにおけるモニタリングのための既存技術, またそれらでカバーすることが難しいシナリオ
  • runtime tracingのモチベーション
  • 類似の既存技術について (Go trace, JFRなど)
  • どのようなruntimeの情報をtraceに含められるか?
  • async taskのstack traceをどのように取得するか?
  • traceのvisualize方法

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プロフィール

Motoyuki Kimura

Motoyuki Kimura

Rust Software Engineer, interested in performance, observability, etc. One of the maintainers of the tokio-rs ecosystem.


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